5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

万由子さん、医師を目指す

1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/04/13(水) 15:46:08.68 ID:ZARrkC3b0● ?2BP(2)

 東日本大震災による津波で気仙沼市の自宅を流された森万由子さん(12)が7日、埼玉県川越市の
私立秀明中学校に入学した。同校3年の姉華穂さん(14)とともに、進学や進級を諦めかけたが、
学校や卒業生らの支援を得て、医師を目指して一歩を踏み出した。

 万由子さんは、身長が伸びない病気「成長ホルモン分泌不全性低身長症」の治療のため、毎日の注射を
欠かすことができない。「同じ病気と闘う子どもを助けたい。将来は小児科医になる」と思うようになった。

 華穂さんは、目が不自由な祖母の栄子さん(74)に見守られて育った。「おばあちゃんの目を治したい」と
眼科医を目指し、医療系の進学実績がある全寮制中高一貫校の秀明中に進学。万由子さんも合格した。

 しかし、気仙沼市は地震と津波、火災に襲われた。万由子さんは小学校にいて高台に避難したが、
友人も飼い犬も流された。買ったばかりの制服も、治療に欠かせない注射器も失った。

 注射器や薬は10日後に入手できたが、父雅志さん(45)と母正子さん(43)は「万由子は頑張り通せるのか」
と迷った。お金の問題もあった。だが、万由子さんが「制服がなくてもジャージーでも行く」と言ったことで決心した。

 華穂さんも「制服を万由子にあげて、私は学校を辞めよう」と考えたが、父から「頑張ると決めて入学したんだから、
やり抜き通せ」と励まされた。

 そんな2人に支援が集まり始めた。秀明中は、被災地出身者の学費免除を決めた。制服製造・販売会社の
吉善商会(東京都)は、制服を無償で提供。卒業生の一人は、服や靴、かばんを譲ってくれた。
「バットマン」と名乗る人から10万円の寄付も届いた。

 妹の入学式でおそろいの制服姿になった2人は「まだみんな避難所にいるのに……。本当にいいのかな」と
戸惑いながらも「医者になって恩返しする」と誓った。(山本奈朱香)

校門前で笑顔を見せる(左から)森万由子さんと正子さん、雅志さん、華穂さん=7日、埼玉県川越市、山本写す
http://www.asahi.com/edu/news/images/TKY201104110207.jpg
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201104110208.html

91 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)