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資本論」も読破してないような奴は経済を語っちゃだめだよね

1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/03(金) 23:54:00.15 ID:1YG+QJrU0● ?2BP(2)

宮沢章夫さんと読む「資本論」(上)

[文]近藤康太郎

[掲載]2011年5月15日


■現代に通じる労働者必読の書、「わからなさ」そのまま楽しめ

 難解をもって知られるマルクスの主著『資本論』。「バブル、恐慌、経済格差など現代に通じる問題が盛り込まれている」
(兵庫県の山崎正実さん・57)という読者の声は多かったのだが、資本論を完読しようというのは、今もって野望であるのは間違いない
 劇作家の宮沢章夫さんは、高校時代からの野望だった資本論への挑戦を、雑誌連載という公開の場で試みたことがある。
 「一着の上着の価値が一〇エレのリンネルの価値の二倍であれば……」って、そもそもリンネルが分からない。エレって何なんだよ。
そんなふうに1文字もおろそかにせず、「分からない」と告白し、七転八倒しながら丸のみしていった過程は『「資本論」も読む』(幻冬舎文庫)にまとまった。
 神戸市の高木朝雄さん(63)からは「造船所で働いていた。29歳の時、資本論のセットを結婚祝いにもらった。
しかし汗と疲労の連続で、1巻ですら読み通せず」という手紙をもらった。
溶接工労働者が読めないって、一体だれに向かって書いてんだ、マルクス! ついどなりたくもなるが、自らの苦心を経て宮沢さんはこう諭す。
 「なぜ労働者は合法的に搾取されるのか。マルクスは、抽象的なことを抽象的なまま、自分の頭の中で把握しようとした。読者=労働者も読みの中で少しでも成長すると期待したんでしょうね」
 読んでいる間だけ、自分の中で発生する何かが重要だともいう。それは、「なぜおれはこんな本を読んでいるんだ」という、身もふたもない問いかけだ。
「自分と向かい合うこと。世界は簡単な輪郭で描けるものではないという、分からなさ自体を分かるということです」(宮沢さん)
(略)
http://book.asahi.com/column/koten/TKY201105180293.html

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