精神科医・林先生の所にまた患者。「私はサトラレです。相手が喋っていないのに声が聞こえる」

名無しさん＠涙目です。

例えば、
俺が姿勢が悪くて持病の体が「痛い痛い！」と心で呟いてたら

横に居るやつに「誰が痛いじゃボケ！」と言われたことがある

彼は俺のサトリに成功して喜々としているようであったが、
その状況は、純粋に持病である体が悪かったという背景があった。

どうやら、彼らは、物質性と、精神性が完全に結合していて、しかもそれが対人的要素に著しく偏っているようであると看取した。

つまり、俺が体が痛い→横に居るやつの態度が良くないので心地が良くない（痛々しく感じる）
と解釈したのだ。俺の持病を知らずにそう言われたことで、その相関関係に気づけた。

つまり仮説としては、彼は神が「人間」であり、脳内解釈体系が、人間関係の相関関係の下に現実物理がぶら下がっているという仮説が成り立った。